災害対策
「平成30年北海道胆振東部地震」の被災地支援の実施について
課題1:避難所のWi-Fi開設に職員の手間がかかる
- 避難所Wi-Fiの開設後に、使用方法の周知にかかる職員の時間:約20分/避難所
- 避難所Wi-Fiへの接続にかかる住民の時間:約3分
- 避難所のWi-Fi整備費用に見合う、平時活用の機会が無い
ご提案:平時にイベント活用が可能な移動式Wi-Fi
- 場所を選ばず無料公衆無線LANを運用できる移動式Wi-Fiの導入で、住民のWi-Fi利用を常態化する
- 平時も災害時も職員の手間は、ポジモとのぼりを設置するだけ
期待される効果
- 住民のスマホに無料公衆無線LANが登録済みなので、災害時の周知が不要
- 災害対策部署職員の負担が無いため、Wi-Fi以外の作業に集中できる
課題2:救難復旧活動の記録/情報共有が困難
- 給油可能地点が分からず、物資の配送に不都合があった
- 医療情報が共有できず、投薬・治療に不都合があった
ご提案:活動拠点で迅速にグループウェアを活用
- 救助・支援拠点に移動式Wi-Fiを設置し、平時利用のグループウェアを使える環境を作る
- 専門チームに限定したWi-Fiとし、セキュリティを確保する
期待される効果
- 物資配送の的確な実施により、避難所に物資が行き渡るの時間を1日程度短縮
- 投薬・治療の記録を参照・更新することで、的確な救急治療と復旧後の通院が安心できる
災害対策関連パッケージ
移動式Wi-Fi SPOT・20分でイベント会場・避難所に設置
- SIM内蔵ポジモとスタンドのみのシンプル構成
- 会場の雰囲気に合わせたオプションスタンドをご用意
- ポジモを追加することで、簡単にWi-Fiエリアを拡張
公衆無線LAN環境整備支援事業パッケージ
- 課題:緊急避難場所、自然公園などに初期費用を抑えて公衆無線LANを整備したい
- 解決方法:総務省 公衆無線LAN環境整備支援事業にポジモを活用して応募する
- 効果:追加公募に速やかに応募することで、補助事業の獲得をしやすい
- 初期費用が総務省試算の3分の1
- 施工期間が総務省試算の4分の1
- 電波利用状況のサーベイが無料
二次災害防止 ネットワークカメラ活用
- 課題:復旧作業の安全や避難所の保安に人員が不足している
- 解決方法:ポジモ+ネットワークカメラで周辺環境のモニタリングや録画を行い予防に努める
- 効果:最低限の人員で安全性と保安を向上させる
- カメラの電源もポジモから供給=電源なしで監視
- 動体や音声を検知するとメールで通知を送信
- 録画ファイルをダウンロード可能
災害対策関連資料ダウンロード
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